7.21.2011

Thanks your messages, guys!!

先週末あたりからじわじわと皆々様方に公演のお誘いメールやら郵便やらをアホみたいに出しまくっています。
マツコ様が「一斉メールで客掴めるなんてオコガマシイ」とテレビで発言されていたし、
某友人からも一斉メールで届くと萎えると言われたので
詳細はコピーしたけどみんなにちゃんとメッセージを一人一人書き、お送りしました。(郵便にもね!)
まぁ、当たり前っちゃ当たり前なんだけど。この便利な世の中に身を任せすぎておざなりになってしまっていました。心入れ替えておりますので。

都合で来れない方も来ていただける方も皆さん丁寧にお返事いただき、本当にありがとうございます。
皆様の心、私しかと受け止めておりますよ。
今回の公演に初めてチアキのダンスを見に来てくださる方も多く、気合が入るとともにド緊張の域に突入しております。

ですが、ここはザ・プロフェッショナルと言い張るためにがんばります。
皆様にステキな時間を過ごしていただきたいので!

このブログに詳細が載ってますのでと伝えたのでうるさいようですが再度告知詳細を載せておきます。まだ決めかねている方は是非!一歩踏み出してみよーぜー!!なんつって。

以下ゆきおちゃんブログから勝手に貼り付け。(だってきれいに書いてるしぃ。漏れがあってもこまるしぃ。)


ストロング・ストイック・ストロベリーショー

今年1月の” 新人シリーズ 9 ” 観客賞を記念して・・・
最新作を含む選りすぐりのトミノ短篇3作品を一気に上演いたします!

『ストロング・ストイック・ストロベリーショー』
~3つの短篇集~

構成/演出/振付:富野幸緒

1:『Befreiung 2011』
出演:富野幸緒

2:『ユキオとチアキ ~さよならムーンライト~』
(初演、2011年4月、神楽坂セッションハウスにて)
出演:野口千明,富野幸緒

3:『QUARTETTO in Presto Agitato』
出演:丹羽洋子,田中ノエル,中原百合香,小川圭子

***こちらにゆきおちゃんのインタビューが掲載されています***

日程:
2011年7月26日 (火)  開演 19:30
2011年7月27日 (水)  開演 15:00/19:30

劇場: die pratze (東西線「神楽坂駅」1番出口より徒歩7分。地図は、コチラ

チケット:
前売¥2,300/学生¥2,000
当日¥2,800/学生¥2,500他

なお、公演詳細は、die pratzeさんのページyukiotomino.comでご覧になれます!

7.13.2011

about Comments...

設定変更しました。ゆきおちゃんに言われてコメントができないクレームいただきまして、見たらopenIDのみコメントできるようになってた。(デフォルト?)

今までコメントがなかったのはこのせいか、はたまた、ただただコメントを誰も残してくれなかったのか。
コメント一生懸命しようとしてくれていた方々すみません。

まだ作りかけなんで、何せ…

そうそう、コメントの投稿の仕方ですが、コメントの記入者の選択欄にGoogleアカウントやOPENID等当てはまるものがない方は「名前/URL」を選ぶと名前とURLを記入するポップアップが登場しますので、そこに名前をお書きください。URLはなくても大丈夫です。

よろしくどうぞー。

Yukio-chan's Blog

ゆきおちゃんのブログに詳細がとうとう掲載されたのでリンクしておきますよ。

なかなか秀逸な写真も掲載されているので期待しちゃうよね。

っつーわけで、ゆきおちゃんブログも見てみてね。

ちなみにゆきおちゃんのHP

他のメンバーのブログもリンクしよっかな。
聞いてみよっと。

7.12.2011

Wanna Be a Strong Stoic Strawberry Dancer...

富野幸緒公演のリハーサルも順調に進んでおります。

この公演で私が参加する作品についてエピローグ的なお話をひとつ。
Bolrocks Records ブログの「シンサイニオモウアレコレ」でも多少書きましたが、
この作品のクリエーション期間中にあの大震災という大事件が起きています。
この作品のリハーサルをするたびにあの大震災を思い出します。
そして、あの大震災はきっと私だけではないでしょうが、心に大きな変化をもたらしています。
だからこの作品のクリエーション期間中に私の心は大きく変わっているわけで、
その変化は妙な話ですが、ストーリー的に全く関係ないにも関わらず、
ところどころに顔出すわけです。

こんな作品はきっともう二度とないだろうなぁと思うわけなんですね。
だから絶対に見に来れる人には見てもらいたいと思うわけです。

映像がところどころ入っていますが、この映像も見た目では全くわかりませんが、
震災前と震災後に撮影している箇所があります。
これも奇妙です。本当に奇妙なんです。
なぜなら、見た目が全然変化がないのに登場しているすべての人たちの気持ちには
少なからず変化がもたらされているからです。

是非体感してみてくださいね。
そしてこの奇妙な変化を皆さんがどう受け取ったか是非終演後お聞かせくださいませ。

というわけで、大きな期待というプレッシャーを自分に与えたところで。

みんな見にきてよーーーーー。ってね。

7.07.2011

Tokyo Tango - rehearsal

トゥシューズと向き合うのは何年ぶりなんでしょうか。
足の指の爪が青くなったり、マメがひっきりなしにできてはつぶれる感じとか、
本当になつかしい限りです。

東京タンゴではストーリーの展開上、トゥシューズを履いて踊ります。
踊るといってもバレリーナのそれとは全然違いまして、
とんでもない使い方で踊るわけですが、これがまた普通に踊るよりツライ。

バレエでは体を常に引き上げて要は上に持ち上げた状態を保ちつつトゥシューズを履くわけです。
私の踊りを見たことある方はなんとなく想像できると思いますが、何せ私の踊りはとっても重いんですね。なのでその比重を持ってトゥシューズを履くので相当足に負担がかかります。

バレエクラスを受けながら調整をしているのですが、これがなかなか難しいです。
踊りって本当に難しいもんですなぁ。

ちあきってトゥシューズ履けるんだぁと関心されてるアナタ、
是非東京タンゴ見に来てくださいよね。