8.10.2011

Tokyo Tango with Una sera di Tokyo

東京タンゴで一番耳に残り、きっと見に来てくださったお客さんは公演後、駅やレストランや帰ってきたての暑い部屋やトイレできっと口ずさむであろう曲、それが「ウナセラディ東京」です。

実際、私もマドモアゼルシネマのリハーサル後、ウナセラディループにはまっています。

私の中で「ウナセラディ東京」 = ザ・ピーナッツだったのですが、今日YouTubeで調べてみたらいろんな方が歌っていることがわかりました。どれも秀逸で曲の素晴らしさが浮き彫りです。

まずスタンダード。ザ・ピーナッツ版。
ザ・ピーナッツの二人のハーモニーがステキ。

そして石原裕次郎さん版。これもステキ。
声がやっぱいいなー。

ブルーライトヨコハマの園まりさん版。
ムード歌謡感がこっちのほうがあるなー。

赤坂の夜は更けての西田佐知子さん版。
YouTubeのコメントに「ザ・ピーナッツと競作」とあります。西田佐知子さんの声、ステキ。

最後に舟木一夫さん版。
男の人が歌うほうが哀愁が漂う気がするのはなぜなんだろう。

もうひとつね。和田弘とマヒナスターズ版。
ライトな感じね。コーラスが効いている。

というわけで一曲とってもおもしろい、東京タンゴ。
ぜひ見に来てね。

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